
ビン=ラーディンの記事 posted by (C)ほじょこ
タイムズ紙:ビン=ラーディンは世界で最も知られた顔
アフガニスタンのアル=カーイダ組織の指導者ウサーマ・ビン=ラーディンが、アメリカのタイムズ紙のこの十年間で最も影響力のあった人物リストで、第七位に登場した。このリストで、ビン=ラーディンは、西洋にとって脅威の象徴であり、等しく殺し、戦った、とされている。また同紙は昨日、この十年間での最も重要な人物五十名のリストのリポートで、ビン=ラーディンは地球上で最も知られた顔、とした。2001年には、アル=カーイダとその指導者たちが「健在」であることを示すために、24本の音声付きビデオを出した。英紙は、ビン=ラーディンの行方は依然「不明」であり、おそらくこの十年間は「指導的人物」であり、ビン=ラーディンの人物像は「不可視的」である、と述べた。
ビン=ラーディンがエジプトの新聞で話題になることは多くなく、大分前に見た記事も「ビン=ラーディンの妻の告白によると、彼は電化製品全般を嫌っていて、冷蔵庫の使用も許可しなかった」といったどうでもいい内容でした。
